車を購入するときにかかる費用の種類と相場

軽自動車を購入するときにかかる費用には、必ず支払わなければいけないものと、自分で陸運局に手続きをしに行くことで節約が可能になるものがあります。まずはどういった費用が必要になるのかを見ていきましょう。

必ず費用が発生するものは以下のとおりです。

• 車両本体価格（車種やグレード、車の状態などにより大きく変動）
• 消費税
• 環境性能割（燃費基準により変わるものの軽自動車は0～2％）
• 自動車重量税（中古車・未使用車は初回分不要）
• リサイクル預託金（車種により変動、2万円前後）
• 預かり法定費用（愛知県の場合は愛知運輸支局以外に、豊橋や小牧などの陸運局に行き、手続きを自分が行う際は各手数料のみ）

費用が発生するかどうかを選べる費用は以下のとおりです。

• 車両オプション
• 納車費用（販売店に直接取りにいくなどの場合は不要になることもあります）
• 車庫証明、検査登録届代行費用（自分で手続きをする場合は不要）
• 希望ナンバー代

車の購入時のようにまとまったお金が必要になるのではなく、様々なタイミングで少しずつ費用が発生します。しかし、必要な維持費を正確に把握できている人は多くありません。車は長く乗り続けていくものなので、月々の維持費が負担になりすぎては維持が大変です。負担が大きくなりすぎないように購入時点で節約しておくなど計画性が重要です。

車の購入費用を抑えたい場合は「車両本体」にかかる費用を節約！

車を購入する場合、お金を節約したいなら、車両本体にかける費用を抑えることが最大の近道でしょう。購入費用の中で最も費用が大きいのはもちろんですが、車両本体の価格を抑えることで消費税をはじめとした税金を抑えることにもつながります。

車両本体を抑えるなら、新車よりも未使用車を選ぶとよいでしょう。また在庫が多いものや3年落ち以上の中古車なら、より安い費用で購入できる可能性があります。新車を買う場合でも、オプションの中で本当に必要なものだけを選ぶことで、結果として費用を抑えることに成功したというケースも少なくありません。

愛知県をはじめ全国で車を購入する場合、ディーラーによっては、本体価格が安く表示されていても、その他の諸経費が多くかかってしまうということもあります。複数の車販売店を比較した上で選ぶようにしましょう。

愛知のminic【ミニック】では、稲沢市で軽自動車の登録済未使用車を販売しています。高品質かつ人気の車種でありながら、安い価格で提供しています。ホームページ内には在庫車情報を掲載していますので、ぜひお好みの1台を見つけてください。